特許
J-GLOBAL ID:200903003733512010

レーザによる筒状加工物の被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313589
公開番号(公開出願番号):特開平5-212566
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】被覆されるべき表面が表面仕上げされた後での、レーザによる筒状加工物被覆方法が提供される。【構成】加工物はその軸の回りに回転され、部分的に焦点を合わせたレーザビームは加工物表面に投射され、堆積されるべき合金組成を有する事前合金化された粉末は、ビームと加工物とが相互作用するゾーン内に投射されることを特徴とする。加工物の全表面が被覆されるまで、パスは、加工物の接触していない母線ラインに沿って実施されるか、または接触していない螺旋に沿って実施される。擦り減った表面は、加工物、特に蒸気タービンの制御棒において著しく破壊することなくこのように再構成される。
請求項(抜粋):
被覆されるべき表面が表面処理された後での、レーザによる筒状加工物の被覆方法であって、加工物がその軸の回りに回転され、部分的に焦点を合わせたレーザビームが加工物表面上に放出され、堆積されるべき合金組成を有する事前合金化された粉末がビームと加工物とが相互作用するゾーン内に投射され、ひも状体の堆積の第1のサイクルが加工物の上に分配された複数の接触していない母線ラインに沿って実施され、その後、第1のサイクルと同様のサイクルを複数回、加工物の全表面が被覆されるまで実施することを特徴とする、レーザによる筒状加工物の被覆方法。
IPC (4件):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B22F 7/04 ,  F01D 25/00

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