特許
J-GLOBAL ID:200903003734333586
温風暖房機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289205
公開番号(公開出願番号):特開2003-097854
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 加湿皿を本体ケース内に対し、容易に出し入れできるようにしつつ、加湿皿に加湿フィルターを付設した場合、加湿フィルターの高さを高くできるようにする。【解決手段】 空気吸込口及び温風吹出口を有する本体ケース内に形成された送風流路に、対流用ファン及び加熱源を配設し、この加熱源よりも風下側の送風流路に載置板部33を設け、この載置板部上には加湿水が貯溜される加湿皿32を着脱可能に載置し、この加湿皿32には給水ポンプで汲み上げられた貯水容器内の加湿水が給水管40を介して給水される構成の温風暖房機である。そして載置板部33の一側部に戻しパイプ47を介して貯水タンクに連通する受け皿45を設け、この受け皿45の上方には給水管の出口部40Aを配置し、さらに加湿皿の一側部分には、給水管の出口部と受け皿との間に延出して水受け部48A及び排水部48Bを有する延出部48が一体に形成されている構成である。
請求項1:
空気吸込口及び温風吹出口を有する本体ケース内に形成された送風流路に、対流用ファン及び加熱源を配設し、この加熱源よりも風下側の送風流路に載置板部を設け、この載置板部上には加湿水が貯溜される加湿皿を着脱可能に載置し、この加湿皿には給水ポンプで汲み上げられた貯水容器内の加湿水が給水管を介して給水される構成の温風暖房機であって、前記載置板部の一側部に戻しパイプを介して前記貯水容器に連通する受け皿を設け、この受け皿の上方には前記給水管の出口部を配置し、さらに前記加湿皿の一側部分には、水受け部及び排水部を有し、かつ、前記給水管の出口部と前記受け皿との間に延出する延出部が一体に形成されていることを特徴とする温風暖房機。
IPC (5件):
F24H 3/06 301
, F24F 6/00 311
, F24F 6/00 341
, F24F 6/08
, F24H 9/02 302
FI (5件):
F24H 3/06 301
, F24F 6/00 311
, F24F 6/00 341
, F24F 6/08
, F24H 9/02 302 B
Fターム (11件):
3L037BA01
, 3L037BA11
, 3L037BA21
, 3L037BA28
, 3L037BC02
, 3L037BC11
, 3L055AA03
, 3L055AA04
, 3L055AA05
, 3L055BA01
, 3L055DA20
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