特許
J-GLOBAL ID:200903003734730887

パチンコ機における球受下皿の球抜き照明表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053849
公開番号(公開出願番号):特開平9-220334
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 検知スイッチを使用せず、球受下皿の表示部を常時照明し、遮蔽板の開閉時に連動する遮光板で照明手段の照明を遮断又は開放して表示部の照明の有無で球抜き孔の開、閉を一目で確認できるようにする。【解決手段】 景品球を貯留する下皿本体1の球抜き孔2を開閉する開閉手段3を開又は閉位置に保持可能に備えたパチンコ機の球受下皿において、該下皿本体1の枠部、皿部等に前記該開閉手段による球抜き孔2の開閉を表示する透光性のある1又は複数の表示部5を有する表示手段4と、該表示手段の表示部5を常時照明する照明手段6と、上記開閉手段3と連動して前記表示部5への照明を遮断しうる遮光手段7とを備えた球受下皿の球抜き照明表示装置である。
請求項(抜粋):
景品球を貯留する下皿本体(1)の球抜き孔(2)を開閉する開閉手段(3)を開又は、閉位置に保持可能に備えたパチンコ機の球受下皿において、該下皿本体(1)の枠部、皿部等に前記開閉手段による球抜き孔(2)の開閉を表示する透光性のある1又は複数の表示部(5)を有する表示手段(4)と、該表示手段の表示部(5)を常時照明する照明手段(6)と、上記開閉手段(3)と連動して前記表示部(5)への照明を遮断しうる遮光手段(7)とを備え、表示部の照明の有無で球抜き孔の開又は閉を区別しうるようにしたことを特徴とするパチンコ機における球受下皿の球抜き照明表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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