特許
J-GLOBAL ID:200903003737392133
リング伝送装置およびリング伝送装置の信号処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288935
公開番号(公開出願番号):特開2008-109285
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】冗長化構成を有し、しかも拡張性に富んだリング伝送装置およびリング伝送装置の信号処理方法を得ること。【解決手段】光リング網の第1のリング202側には第1のリング側時分割多重装置203と、これとは別に実装された第1のパケットリング装置207が設けられ、クライアント網211側にはこれらと別に実装された第1のクライアント側時分割多重装置212と第1のパケット送受信機214が、パケットスイッチ209および時分割多重スイッチ210を備えたスイッチ部206を介してこれらの装置203、207と接続されている。更に光リング伝送装置200は第2のパケットリング装置208等の対となる装置の存在によって二重化されている。このように冗長化構成を有すると共に、各装置の分離独立した実装により、拡張性が確保されている。【選択図】図1
請求項1:
リング網の互いに異なった方路に接続された一対の入出力インタフェースと、
これら一対の入出力インタフェースとは独立して実装され、前記一対の入出力インタフェースと対応してパケットの処理を行うと共に相互に接続された一対のパケットリング装置と、
前記リング網の周囲を取り巻くように配置される複数のクライアント網の対応するものと接続されたパケット送受信用の一対のパケット送受信機および一対の時分割多重装置と、
前記入出力インタフェース、パケットリング装置およびパケット送受信機とは独立して実装され、前記パケット送受信機および時分割多重装置と、前記入出力インタフェースおよびパケットリング装置の間で交換処理を行う交換処理部
とを具備することを特徴とするリング伝送装置。
IPC (3件):
H04L 12/42
, H04L 12/64
, H04J 3/00
FI (3件):
H04L12/42 Z
, H04L12/64
, H04J3/00 U
Fターム (19件):
5K028CC06
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028KK32
, 5K028TT01
, 5K030HA02
, 5K030HA08
, 5K030JA02
, 5K030JA11
, 5K030JL03
, 5K030KX25
, 5K030MA14
, 5K030MD02
, 5K031AA13
, 5K031CA08
, 5K031CC02
, 5K031DA12
, 5K031DA19
, 5K031DB01
引用特許:
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