特許
J-GLOBAL ID:200903003738663718

シリンダ錠の鍵管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 岳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280241
公開番号(公開出願番号):特開平10-102845
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の鍵を自動車で持ち運んで巡回使用する者が、鍵の使用後鍵の置き忘れがないようにする。【解決手段】 自動車のエンジン始動回路の何れかの結線に電流コントローラ6を挿設し、一方、複数のシリンダ錠10、10と、各シリンダ錠の内筒13に装着されたレバー14の回動により開閉駆動される、シリンダ錠と同数のスイッチ16、16を有する鍵管理盤7を電流コントローラ6に併設し、鍵管理盤7の全スイッチを直列に接続したものを電流コントローラ6に並列に接続し、シリンダ錠の鍵孔の全てに夫々の鍵17が挿入されて各シリンダ錠の内筒が所定角度回動されたとき、電流コントローラ6を閉成してエンジンの始動回路を始動待機状態とする。
請求項(抜粋):
自動車のエンジン始動回路の何れかの結線に電流コントローラを挿設し、一方、複数のシリンダ錠と、各シリンダ錠の内筒に装着されたレバーの回動により開閉駆動される、シリンダ錠と同数のスイッチを有する鍵管理盤を電流コントローラに併設し、鍵管理盤の全スイッチを直列に接続したものを電流コントローラに並列に接続し、シリンダ錠の鍵孔の全てに夫々の鍵が挿入されて各シリンダ錠の内筒が所定角度回動されたとき、電流コントローラが閉成されてエンジンの始動回路が始動待機状態となることを特徴とするシリンダ錠の鍵管理装置。
IPC (3件):
E05B 19/00 ,  B60R 25/04 611 ,  F02N 15/00
FI (3件):
E05B 19/00 E ,  B60R 25/04 611 ,  F02N 15/00 D

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