特許
J-GLOBAL ID:200903003738941998

リアクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002077
公開番号(公開出願番号):特開2002-208525
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 コイル重量を減少でき、また、放熱効果の向上化等を図ったリアクターを提供する。【解決手段】 中足2aおよび外足2bとこれらを連結する連結部2cからなるE型コア2と、I型コア3とを備え、前記E型コア2の中足2aの外周にコイル5が巻装されたリアクターであって、前記E型コア2の連結部2cに形成された前記中足2aの外周部分における連結部2c側に切欠きaを形成するとともに、前記I型コア3の対応する対向位置にも切欠きbを形成し、かつ前記E型コア2の各外足2bの内面とこれと対向する前記コイル5の外側面間の隙間をなくし密着して前記コイル5を巻装した構成とした。
請求項(抜粋):
中足(2a)および外足(2b)とこれらを連結する連結部(2c)からなるE型コア(2)と、I型コア(3)とを備え、前記E型コア(2)の中足(2a)の外周にコイル(5)が巻装されたリアクターであって、前記E型コア(2)の連結部(2c)に形成された前記中足(2a)の外周部分における連結部(2c)側に切欠き(a)を形成するとともに、前記I型コア(3)の対応する対向位置にも切欠き(b)を形成し、かつ前記E型コア(2)の各外足(2b)の内面とこれと対向する前記コイル(5)の外側面間の隙間をなくし密着して前記コイル(5)を巻装したことを特徴とするリアクター。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/24
FI (3件):
H01F 37/00 A ,  H01F 37/00 C ,  H01F 27/24 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • リアクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-314026   出願人:株式会社タムラ製作所
  • 特開平3-292707
  • インダクタンス素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200092   出願人:ソニー株式会社

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