特許
J-GLOBAL ID:200903003741304290

送信装置、受信装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167256
公開番号(公開出願番号):特開2009-010455
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】1つの画面を分割した複数の領域に異なる動画を表示させる場合に、受信側の装置に必要な記憶手段の容量を削減する。【解決手段】通知部106は、送信装置101aと101bに対応する特定領域を通知する。データパケット生成部102aは送信装置101aに対応する特定領域のn本の水平ラインからデータパケットを生成する。判断部103aは、n本の水平ラインを含む、画面の全幅にわたるn本の全幅水平ラインの走査のタイミングに対応する期間のうち、特定領域の位置に対応する期間である送信期間か判断し、送信期間なら送信部104aがデータパケットを送信する。送信装置101bの各部も同様に動作する。受信部107がデータパケットを受信し、復元部108がn本の水平ラインのデータを復元し、記憶部109がそれを記憶し、表示部110は記憶内容に基づいてn本の全幅水平ラインを走査により表示するよう命令する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の領域に分割された画面内の1つの領域である特定領域に表示すべき動画のデータを、データの転送レートを保証するプロトコルによって送信する送信装置であって、 前記動画の前記データのうち、前記特定領域を構成するn本の水平ラインに相当する部分からデータパケットを生成するデータパケット生成手段と、 前記特定領域のn本の前記水平ラインを含む、前記画面の全幅にわたるn本の全幅水平ラインの走査のタイミングに対応する期間のうち、前記特定領域の前記画面内での水平方向における位置に対応する期間である送信期間か否かを判断する判断手段と、 前記送信期間であると前記判断手段が判断したとき、前記データパケットを送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/173 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377
FI (7件):
H04N7/18 J ,  H04J3/00 M ,  H04N7/173 610Z ,  H04N7/18 V ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 510D ,  G09G5/36 520L
Fターム (25件):
5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CC05 ,  5C054DA08 ,  5C054EA03 ,  5C054EG09 ,  5C054FE18 ,  5C054HA30 ,  5C082AA00 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082BC05 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082DA76 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM04 ,  5C164SB26P ,  5C164UB24S ,  5C164UB36P ,  5C164UB88P ,  5K028BB01 ,  5K028EE03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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