特許
J-GLOBAL ID:200903003744058311
DBSとGPS衛星信号を用いた新星ハイブリッド測位技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308326
公開番号(公開出願番号):特開2007-139772
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】高密度に建設された高層建築物のためGPS測位結果が信頼できない都市環境において、GPSを補完して測位する。【解決手段】全地球測位システム(GPS)信号と地上波デジタル放送信号(DBS)を受信し、受信機の信号検出器を介してGPS信号およびDBS信号の存在状態と信号強度を決定し、検出された信号の信号存在状態と信号強度に基づき受信機の信号処理ユニットの複数の測位モードから1つの測位モードを選択し、選択された測位モードに基づき受信機の位置を決定する。上記複数の測位モードは、独立型GPSモード、援助GPS(AGPS)モード、DBSの援助と共に測位する援助GPSモード、GPSの援助と共に測位するDBSモード、独立型DBSモード、及び援助DBSモードを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
位置情報を算出するために送信機から無線信号を受信する受信機において、
オリジナル周波数からGPS信号を第1中間周波数(IF)に変換し、上記GPS信号が信号強度を有する第1チューナと、
DBS信号を第2中間周波数(IF)に変換し、上記DBS信号が信号強度を有する第2チューナと、
GPS信号およびDBS信号の存在を検出し、検出信号の信号強度を測定し、測定された信号強度に基づき測位モードを示す信号を出力する信号検出ユニットと、
上記第1チューナ、上記第2チューナ、及び上記信号検出ユニットと通信し、複数の測位モードから測位モードを選択し、送信機の位置と受信機で受信されたそれぞれの検出信号間の到達時差を決定することができるハイブリッド信号処理ユニットと、
上記ハイブリッド信号処理ユニットと接続し、上記送信機の位置と到達時差に基づき受信機の位置情報を決定する測定データ処理ユニットとを備えることを特徴とする受信機。
IPC (4件):
G01S 5/10
, G01S 5/14
, H04Q 7/34
, H04B 1/16
FI (4件):
G01S5/10 Z
, G01S5/14
, H04B7/26 106A
, H04B1/16 G
Fターム (21件):
5J062CC07
, 5J062CC12
, 5J062CC16
, 5J062DD23
, 5J062FF01
, 5K061AA04
, 5K061BB06
, 5K061BB12
, 5K061BB17
, 5K061CC00
, 5K061CC45
, 5K061FF13
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF16
, 5K067HH21
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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