特許
J-GLOBAL ID:200903003746571628

交流電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197578
公開番号(公開出願番号):特開2002-017091
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の構成では、リアクトル22とコンデンサ21の共振現象により、コンデンサ22の電圧は当初の電圧を上回る電圧となり、その電圧が大きければ結果的に過電圧検出が働き、すぐには自立運転を開始できず、さらに最悪の場合はこの現象を繰返して自立運転を開始できないことがある。【解決手段】 交流発生手段の出力を第1の端子から第2の端子に切替える際に、前記交流発生手段を停止し、第1の開閉手段を開き前記交流発生手段を一定時間運転した後再び停止し、その後前記交流発生手段の出力電圧を第2の端子の定格電圧にする順序で操作を行なう。
請求項(抜粋):
インバータで構成される交流発生手段と、この交流発生手段の出力端子間に接続されるコンデンサを有する高調波抑制手段と、この高調波抑制手段に第1の開閉手段を介して接続する第1の端子と、前記高調波抑制手段に第2の開閉手段を介して接続する前記第1の端子とは異なる定格電圧の第2の端子を持つ交流電源装置において、前記交流発生手段の出力を第1の端子から第2の端子に切替える際に、前記交流発生手段を停止し、第1の開閉手段を開き前記交流発生手段を一定時間運転した後再び停止し、その後前記交流発生手段の出力電圧を第2の端子の定格電圧にする順序で操作を行なうことを特徴とする交流電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/67 ,  H02J 3/01 ,  H02J 3/38
FI (5件):
H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 L ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/01 A ,  H02J 3/38 S
Fターム (22件):
5G066HA06 ,  5G066HB05 ,  5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420DD05 ,  5H420EA11 ,  5H420EA37 ,  5H420EA45 ,  5H420EB01 ,  5H420EB16 ,  5H420EB39 ,  5H420LL09

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