特許
J-GLOBAL ID:200903003747604503

構成変更方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066387
公開番号(公開出願番号):特開平6-282519
出願日: 1993年03月25日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 チャネル-入出力装置間のケーブルの接続変更はせずに、構成情報の変更だけでシステムの構成変更を行うことによって、チャネル配下の入出力装置の変更及び追加を容易にする。【構成】 複数のチャネルに複数の入出力装置が接続され、サービスプロセッサ内の記憶装置に格納された構成情報によって、システムの構成が管理されている情報処理システムにおいて、チャネル5と入出力装置6-1〜6-nの間に構成変更装置16を設ける。構成変更装置16は、サービスプロセッサ11にも接続され、記憶装置12内の構成情報の変更後、サービスプロセッサからの構成変更指示を受けとることによって、チャネルと入出力装置間の接続を容易に変更することができる。また構成変更装置内に入出力装置と同様のデータ転送動作をする疑似入出力手段9-1〜9-nを設け、チャネル配下に入出力装置がない場合でも評価ができるようにする。
請求項(抜粋):
複数のチャネルに複数の入出力装置が接続されていて、サービスプロセッサ内の記憶装置に格納されている構成情報によって、システムの構成が管理されている情報処理システムに用いられる構成変更方式おいて、前記サービスプロセッサは、前記記憶装置内の構成情報を読み取り、構成変更装置に構成変更の指示をする構成変更指示手段を有し、前記構成変更方式は、前記サービスプロセッサに接続され、入出力処理装置配下に接続されている複数のチャネルと複数の入出力装置との間に接続されている構成変更装置を有し、該構成変更装置は、前記サービスプロセッサの指示により構成変更を制御する構成変更制御手段と、該構成変更制御手段によってチャネルと入出力装置間の接続を切り換える構成切換手段を有し、前記サービスプロセッサの記憶装置内の構成情報を変更し、サービスプロセッサから構成変更装置に構成変更の指示を与えることによって、チャネルと入出力装置間の接続を変更することを特徴とする構成変更方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-047752

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