特許
J-GLOBAL ID:200903003749021149

マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135063
公開番号(公開出願番号):特開平6-319775
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 噴流が飛散することによる騒音を防止すると共に、循環系の配管接続を不要にし、静粛性の向上、製造コスト及び消費電力の低減を図る。【構成】 人体を支持する人体支持膜27を箱体19の開口に設ける。箱体底部に貯水槽29を設ける。貯水槽29の水面下に配置される水中ポンプ37を、移動レール35に移動自在に設ける。水中ポンプ37の吐出口と内部が連通するケーシング39に、ノズル47を設ける。ノズル47からの吐出流体が内部に充満され、人体支持膜27に接触する袋体49を、ケーシング39に取り付ける。袋体内の流体を貯水槽内に直接排出する排水管53を、袋体内と貯水槽内を連通させて設ける。
請求項(抜粋):
上部が開口した箱体と、該箱体の上部開口を覆い人体荷重を支持する強度を有する人体支持膜と、箱体内の底部に設けられ箱体の少なくとも一方の両端に亘って形成される貯水槽と、箱体の対向する内壁面にそれぞれ設けられた水平方向の移動レールと、該移動レールに移動自在に支持され流体吸込口が前記貯水槽の水面下に配置される水中ポンプと、該水中ポンプの吐出口と内部が連通し該内部に吐出された流体を前記人体支持膜の裏面に噴出するノズルが設けられたケーシングと、開口がケーシングの上面を覆うと共にノズルからの吐出流体が内部に噴射され流体が内部に充満された際、上部が前記人体支持膜の裏面に接触するために充分な大きさを有する袋体と、該袋体の内部と連通して該袋体内の流体を前記貯水槽内の流体中に直接排出する排水管と、を具備したことを特徴とするマッサージ装置。
IPC (2件):
A61H 23/00 520 ,  A61H 23/04

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