特許
J-GLOBAL ID:200903003752261916

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135861
公開番号(公開出願番号):特開2004-343317
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】被写体を撮像する第1の撮像手段と、大画面を見る撮影者の目を撮像する第2の撮像手段を備え、第2の撮像手段で撮像した目の瞳孔を検出して、その大きさにより絞りを制御する撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する第1の撮像手段と、この第1の撮像手段に投影される光の量を自動又は手動で変更可能な絞り機能手段と、この第1の撮像手段により撮像する画像を表示させる表示器と、この表示器をみている撮影者の目を撮像する第2の撮像手段と、この第2の撮像手段により撮像した目の情報から撮影者の目の瞳孔の位置と現在の大きさを認識する瞳孔認識手段と、この瞳孔認識手段により瞳孔の開閉状態値を算出する瞳孔開閉算出手段と、を備え、瞳孔開閉算出手段で算出された瞳孔開閉状態値と現在の絞り状態との差分を検出し、該差分により前記第1の撮像手段の絞りを制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像する第1の撮像手段と、前記第1の撮像手段に投影される光の量を自動又は手動で変更可能な絞り機能手段と、前記第1の撮像手段で撮像する画像を表示させる表示器と、前記表示器をみている撮影者の目を撮像する第2の撮像手段と、前記第2の撮像手段で撮像した目の情報から瞳孔の大きさを認識する瞳孔認識手段と、前記瞳孔認識手段で認識した瞳孔の大きさから瞳孔の大きさに基づく絞り開状態値を算出する瞳孔状態算出手段と、を備え、前記瞳孔状態算出手段で算出された瞳孔の大きさに基づく絞り状態値と現在の絞り状態との差分を検出し、該差分により前記第1の撮像手段の絞りを制御するようにしたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/238 ,  G03B7/095 ,  G03B9/02 ,  H04N5/232
FI (4件):
H04N5/238 Z ,  G03B7/095 ,  G03B9/02 B ,  H04N5/232 Z
Fターム (16件):
2H002CC00 ,  2H002CC21 ,  2H002DB00 ,  2H002FB02 ,  2H002FB03 ,  2H002FB22 ,  2H002FB81 ,  2H002GA00 ,  2H002GA63 ,  2H002HA11 ,  2H002JA07 ,  2H080CC02 ,  5C022AB12 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69

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