特許
J-GLOBAL ID:200903003754729451

LED発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014820
公開番号(公開出願番号):特開平9-211446
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】横長有底箱状反射ケース4内に、複数個のLEDチップ5を配置してLED発光装置を構成するにあたり、上記有底箱状反射ケース4の上下寸法を拡大することなく、上記複数個のLEDチップ5を電気的に並列に配置する。【解決手段】横長有底箱状反射ケース4の底部に互いに独立して反射ケースの長手方向に延びるように配置された一対の端子板7,8 を備えており、上記一対の端子板のうちの一方7には、反射ケース4の幅方向内方に向けて延出するチップボンディング部10が反射ケースの長手方向に間隔を開けて複数箇所形成されているとともに、上記一対の端子板のうちの他方8には、反射ケースの幅方向内方に向けて延出するワイヤボンディング部11が上記各チップボンディング部10に対して反射ケースの長手方向に隣接するようにして複数箇所形成されており、上記各チップボンディング部10にはLEDチップ5がボンディングされている。
請求項(抜粋):
正面視長矩形状をしているとともに正面が開口する有底箱状反射ケースと、この反射ケースの底部に互いに独立して反射ケースの長手方向に延びるように配置された一対の端子板とを備え、一方の端子板には所定間隔を開けて配置された複数個のLEDチップがボンディングされているとともに、各LEDチップと他方の端子板との間がワイヤによって結線されているLED発光装置であって、上記一方の端子板は、上記各LEDチップを反射ケースの幅方向中央または略中央に配置することができるように形成されているとともに、上記他方の端子板は、上記ワイヤを反射ケースの長手方向に延ばして上記各LEDチップと上記他方の端子板間を結線することができるように形成されていることを特徴とする、LED発光装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  H01L 33/00 ,  H01L 21/60 301
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  H01L 33/00 N ,  H01L 21/60 301 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 面発光照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144770   出願人:黒川進, 山村修司

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