特許
J-GLOBAL ID:200903003756954002
補強工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029953
公開番号(公開出願番号):特開2000-226941
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の補強工法の施工性を改良し工期の短縮が図れると共に、長期間に亘って安定した補強効果を発現できる補強工法を提供すること。【解決手段】 経糸1が実質上アラミド繊維からなる一方向性シートに導電性テープ又は導線を経糸3として織り込んだ補強用シート10又は前記補強用シート10に更に導電性テープ又は導線を緯糸として織り込んだ補強用シートを構造物に巻付けた後、該補強用シートに熱硬化性樹脂を塗布含浸させ、次いで、前記導電性テープ又は導線に電流を流して、発熱させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて構造物を補強する補強工法において、前記熱硬化性樹脂を少なくとも2段階の加熱で硬化させる補強工法。
請求項(抜粋):
経糸が実質上アラミド繊維からなる一方向性シートに導電性テープ又は導線を経糸として織り込んだ補強用シート又は前記補強用シートに更に導電性テープ又は導線を緯糸として織り込んだ補強用シートを構造物に巻付けた後、該補強用シートに熱硬化性樹脂を塗布含浸させ、次いで、前記導電性テープ又は導線に電流を流して、発熱させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて構造物を補強する補強工法において、前記熱硬化性樹脂を少なくとも2段階の加熱で硬化させることを特徴とする補強工法。
IPC (5件):
E04G 23/02
, B29C 70/06
, E04C 5/07
, B29K101:10
, B29K105:08
FI (3件):
E04G 23/02 F
, E04C 5/07
, B29C 67/14 L
Fターム (40件):
2E164AA05
, 2E164AA11
, 2E176AA04
, 2E176AA11
, 2E176AA15
, 2E176BB04
, 2E176BB29
, 4F205AA24
, 4F205AA30
, 4F205AA36
, 4F205AA39
, 4F205AD04
, 4F205AD16
, 4F205AD34
, 4F205AH47
, 4F205HA02
, 4F205HA14
, 4F205HA23
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA40
, 4F205HA44
, 4F205HB01
, 4F205HC05
, 4F205HC14
, 4F205HC18
, 4F205HC20
, 4F205HF05
, 4F205HF37
, 4F205HG04
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK17
, 4F205HL01
, 4F205HM03
, 4F205HT07
, 4F205HT13
, 4F205HT22
, 4F205HT23
, 4F205HT27
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