特許
J-GLOBAL ID:200903003759286086
離散的複数トーン通信ビット割り当て方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018690
公開番号(公開出願番号):特開2000-244587
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 記憶ステップがメモリーに少なくとも1つのビット-信号対雑音比対応テーブルを記憶する通信システムにおいて、伝送サブチャネル群にビットを割り当てる。【解決手段】 サブチャネルへのビット割当ては、所望のビット・エラー率、特定コード化方式のための信号対雑音比ギャップ、およびゲイン倍率を考慮して計算18されたルックアップ・テーブル12を使用する。データ通信チャネルの確立におけるトレーニング・シーケンス期には、各サブチャネルの信号対雑音比測定値が、ルックアップ・テーブル内の値と比較され、ビット割当て値は、装置内のデータ構造に格納され、続いて、各サブチャネルのゲイン倍率が決定され、データ構造として記憶される。当該データは、送信側が各サブチャネルへの付加を指示するため相手方通信装置に伝送される。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて伝送サブチャネル群にビットを割り当てるビット割り当て方法であって、メモリーに少なくとも1つのビット-信号対雑音比対応テーブルを記憶するステップと、記憶された少なくとも1つのビット-信号対雑音比対応テーブルに基づいて、伝送サブチャネル群の各要素についてビット割り当て値とゲイン倍率を決定するステップとを備えることを特徴とするビット割り当て方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/00 C
, H04J 11/00 Z
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