特許

J-GLOBAL ID：200903003759465410

道路検知装置

発明者： 清水 誠也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-238242
公開番号（公開出願番号）：特開平6-088727
出願日： 1992年09月07日
公開日（公表日）： 1994年03月29日
要約：

【要約】【目的】車両からの道路の遠近に関係なく道路画像の分解能を均一にしまた画像座標と道路座標との座標変換を容易に行なう道路検知装置を提供する。【構成】道路検知装置において、車両10の周辺の道路3を光学系11を通して撮像素子12で撮像することにより道路画像を入力する道路画像入力装置1を備え、撮像素子12は、二次元座標上に複数の画素15が配列されてなり、車両10の近傍の道路3を撮像するための画素が疎に配置され、車両10から道路3が遠ざかるに従って徐々にその道路3を撮像するための画素が密に配置されるよう構成した。

請求項（抜粋）：

車両(10)の周辺の道路(3)を光学系(11)を通して撮像素子(12)で撮像することにより道路画像を入力する道路画像入力装置(1)を備えた道路検知装置において、前記撮像素子(12)は、二次元座標上に複数の画素(15)が配列されてなり、前記車両(10)の近傍の道路(3)を撮像するための画素が疎に配置され、車両(10)から道路(3)が遠ざかるに従って徐々にその道路(3)を撮像するための画素が密に配置されてなることを特徴とする道路検知装置。

IPC (4件)：

G01C 7/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  G01C 21/00