特許
J-GLOBAL ID:200903003762593860

バルブリフト量連続可変機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230193
公開番号(公開出願番号):特開平8-074534
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 緩衝曲線を極端に低くすることなく最大リフト量を十分減少させることができ、タペットクリアランスの変化が少ないバルブリフト量連続可変機構を供する。【構成】 カムの回転に基づき揺動するロッカーアームによりバルブの開閉動が行われる内燃機関の動弁装置において、移動可能な枢支点Aを中心に揺動するリンク部材42と、前記リンク部材42の枢支点Aを移動させる枢支点移動手段44とを備え、前記リンク部材42は前記枢支点移動手段44により移動させられた枢支点A〜A ́を中心に前記カム10の回転に基づき揺動し、同リンク部材42の揺動に基づいて前記ロッカーアーム33を揺動するバルブリフト量連続可変機構。
請求項(抜粋):
カムの回転に基づき揺動するロッカーアームによりバルブの開閉動が行われる内燃機関の動弁装置において、移動可能な枢支点を中心に揺動するリンク部材と、前記リンク部材の枢支点を移動させる枢支点移動手段とを備え、前記リンク部材は前記枢支点移動手段により移動させられた枢支点を中心に前記カムの回転に基づき揺動し、同リンク部材の揺動に基づいて前記ロッカーアームを揺動することを特徴とするバルブリフト量連続可変機構。
IPC (2件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 1/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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