特許
J-GLOBAL ID:200903003763449755

真空集水システムの排水ポンプ始動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033895
公開番号(公開出願番号):特開平11-217868
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【目的】 排水ポンプの始動がスムーズに行われる真空集水システムの排水ポンプ始動方法の提供を目的とする。【構成】 真空を発生させて汚水Oを引込み貯留する集水タンク1には、排出弁5とその下流側に排水ポンプ6が設けられ、排出弁5と排水ポンプ6間には給水管7が接続されてなり、給水管7から排水ポンプ6に給水して排水ポンプ6を始動させた後、排出弁5を開けて集水タンク1の汚水Oを排水するように構成する。
請求項1:
真空を発生させて汚水を引込み貯留する真空集水タンクには排出弁とその下流側に排水ポンプが設けられているとともに、前記排出弁と前記排水ポンプ間には給水管が接続されてなり、該給水管から前記排水ポンプに給水して該排水ポンプを始動させた後、前記排出弁を開けて前記真空集水タンクから汚水を排水することを特徴とする真空集水システムの排水ポンプ始動方法。

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