特許
J-GLOBAL ID:200903003764409102

タービンコンプレッサなどの物体を洗浄する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500340
公開番号(公開出願番号):特表平11-507583
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】作動しているとき大流量の空気が流通し、従って、空気中に運ばれる汚染物質により汚れ、同汚染物質が付着したタービンコンプレッサなど物体、つまり、物体が物体を洗浄するとき、少量の微粒化された液体を前記物体へ、かつ、前記物体を通して噴霧される。前記液体を前記物体へ、かつ、前記物体を通して噴霧したときに、液体粒子が空気により輸送される汚染物質が通る経路と同じ経路を辿る程度まで液体を微粒化する。少なくとも1つのノズルから液体を微粒化して、圧力50〜80bar 、液体粒子サイズ250〜120μm 、ノズルからの体積流量0.5〜60l /min 、液体粒子の流速100〜126m /sec で噴霧する。
請求項(抜粋):
作動しているとき大流量の空気が流通し、従って、空気中に運ばれる汚染物質により汚れ、同汚染物質が付着し、その結果、効率が実質的に低下して燃焼消費量が増加し、温度が高くなり、排気が増加したタービンコンプレッサなどの物体を洗浄するために、少量の微粒化された液体を前記物体へ、かつ、前記物体を通して噴霧する洗浄方法において、 少なくとも1つのノズルから液体を微粒化して、圧力50〜80bar 、液体粒子サイズ250〜120μm 、ノズルからの体積流量0.5〜60l /min 、液体粒子の流速100〜126m /sec で噴霧し、以て、前記液体を前記物体へ、かつ、前記物体を通して噴霧したときに、液体粒子が空気により輸送される汚染物質が通る経路と同じ経路を辿る程度まで液体を微粒化することを特徴とする洗浄方法。
IPC (4件):
B08B 3/02 ,  B64F 5/00 ,  F01D 25/00 ,  B05B 7/04
FI (4件):
B08B 3/02 G ,  B64F 5/00 A ,  F01D 25/00 R ,  B05B 7/04

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