特許
J-GLOBAL ID:200903003768982222
内燃機関用燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281726
公開番号(公開出願番号):特開2003-090265
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【目的】 運転者の感に頼ることなく、安定した機関の再始動を行なうことのできる内燃機関用燃料供給装置を提供する。【構成】 ミキシングボデーMは、吸気路50が絞り弁52によって開閉され、絞り弁52より下流側の吸気路50Bにアイドルポート56が開口し、ベンチュリー部53にメーンポート54が開口する。ミキシングボデーMの絞り弁52より下流側の吸気路50Bに、ショットエア通路1が開口し、このショットエア通路1に機関の始動操作時においてショットエア通路1を開放する空気制御弁2が配置される。又、ベーパライザVの1次圧状態にあるガス燃料がアイドルポート56に供給され、2次圧状態にあるガス燃料がメーンポート54に供給される。
請求項(抜粋):
内部を吸気路80が貫通し、該吸気路が絞り弁82にて開閉制御されるとともに絞り弁82より上流側の吸気路80Bにミキサーベンチュリー部83が形成され、ミキサーベンチュリー部83にメーンポート84が開口するとともに絞り弁82より下流側の吸気路80Aにアイドルポート86が開口し、更に絞り弁82より下流側の吸気路80Aに向けてショットエア通路1を設けるとともに該ショットエア通路に、機関の始動操作時において該通路を開放する空気制御弁2を設けたミキシングボデーMと、ガス燃料源T1、T2内のガス燃料を1次減圧室52にて所定の1次圧に減圧するとともに2次減圧室66にて略大気圧状態の2次圧に減圧するベーパライザVとを備え、前記1次圧状態にあるガス燃料をアイドルポート86より吸気路80A内に向けて供給するとともに2次圧状態にあるガス燃料をメーンポート84よりミキサーベンチュリー部83へ供給し、更に、機関の始動操作時に、空気制御弁2を開放することにより、ショットエア通路1を介して絞り弁82より下流側の吸気路80A内に始動用空気を供給したことを特徴とする内燃機関用燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 21/02 301
, F02M 21/02
, F02D 19/06
, F02M 13/08
, F02M 21/04
FI (8件):
F02M 21/02 301 L
, F02M 21/02 L
, F02M 21/02 R
, F02D 19/06 D
, F02M 13/08 A
, F02M 21/04 B
, F02M 21/04 E
, F02M 21/04 F
Fターム (5件):
3G092AB02
, 3G092AB07
, 3G092AB12
, 3G092DF03
, 3G092FA32
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