特許
J-GLOBAL ID:200903003769037220
アクティブマトリクス型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189720
公開番号(公開出願番号):特開2001-021914
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 シールド用に新たに金属層を設けることなく、データ線間で電圧変動に伴い発生する飛び込みノイズを低減し、画質の向上を図る。【解決手段】 画素マトリクスと、データ線を駆動するデータドライバ回路と、ゲート線を駆動するゲートドライバ回路とを同一基板60上に作製し、データドライバ回路及びゲートドライバ回路が前記画素マトリクスの外側に位置するシール領域の外側に形成されてなるアクティブマトリクス型液晶表示装置において、データドライバ回路と画素マトリクスとの間に形成されたデータ線70全体を、シールド以外の用途で形成されるデータ線70とは異なる金属層66、72を用いて包囲する。
請求項(抜粋):
縦横に配置されたデータ線とゲート線との各交点に、画素トランジスタと、該画素トランジスタを介して前記データ線と接続される液晶容量及び蓄積容量からなる画素が配置されてなる画素マトリクスと、データ線を駆動するデータドライバ回路と、ゲート線を駆動するゲートドライバ回路とを同一基板上に作製し、前記データドライバ回路及びゲートドライバ回路が前記画素マトリクスの外側に位置するシール領域の外側に形成されてなるアクティブマトリクス型液晶表示装置において、前記データドライバ回路と画素マトリクスとの間に形成されたデータ線全体を、シールド以外の用途で形成されるデータ線とは異なる金属層を用いて包囲するように被覆したことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, H01L 29/786
FI (2件):
G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 C
Fターム (33件):
2H092GA59
, 2H092GA64
, 2H092HA11
, 2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB38
, 2H092JB51
, 2H092JB56
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092JB79
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092MA13
, 2H092MA17
, 2H092MA35
, 2H092NA25
, 2H092PA06
, 5F110AA21
, 5F110BB01
, 5F110BB20
, 5F110CC02
, 5F110DD02
, 5F110EE02
, 5F110GG02
, 5F110GG13
, 5F110NN42
, 5F110NN47
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078924
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167930
出願人:シャープ株式会社
-
駆動回路内蔵型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270897
出願人:三洋電機株式会社
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