特許
J-GLOBAL ID:200903003770542752

デイーゼルエンジンの排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208307
公開番号(公開出願番号):特開平5-044507
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 吸気絞り弁の開度をステッピングモータ等を介して制御するディーゼルエンジンの排気還流装置において、急加速時に吸入新気量が不足することを防止する。【構成】 運転状態に応じて吸気絞り弁10の開度を調節する排気還流量制御手段24と、吸気通路3の吸気絞り弁10より上流側と下流側を連通するバイパス通路16を開閉するバイパス弁17と、エンジンの急加速時を判別する手段25と、急加速時にバイパス弁17を開く吸入新気量制御手段26とを設ける。
請求項(抜粋):
吸気通路の排気還流通路との合流部より上流側に介装される吸気絞り弁と、吸気絞り弁の開度を調節する駆動手段と、エンジン運転状態を検出する手段と、運転状態に応じて吸気絞り弁の開度を調節する排気還流量制御手段とを備えるディーゼルエンジンの排気還流装置において、吸気通路の吸気絞り弁より上流側と下流側を連通するバイパス通路と、バイパス通路を開閉するバイパス弁と、バイパス弁を開閉駆動する手段と、エンジンの急加速時を判別する手段と、急加速時にバイパス弁を開く吸入新気量制御手段とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの排気還流装置。
IPC (3件):
F02D 21/08 301 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07

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