特許
J-GLOBAL ID:200903003771608226
自動二輪車のメインスタンド着脱構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377249
公開番号(公開出願番号):特開2007-176313
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】自動二輪車のメインスタンドのメンテナンス性向上と、低シート化及び収納部の大容量化を両立させる。【解決手段】エンジン31の前部の左右を前方に突出させて左右一対の前方突出部74,76(手前側の符号74のみ示す。)を形成し、これらの前方突出部74,76のそれぞれの先端部に、リンク13にエンジン31を連結するボルト72を設け、このボルト72よりも後方のリンク13にメインスタンド61を連結する連結ピン77を取付け、この連結ピン77の延長線上で前方突出部74,76に、ボルト72を組付ける、あるいは取外すときに使用する貫通穴146,147(手前側の符号146のみ示す。)を開けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車体フレームにリンクの前端を取付け、このリンクの後端にスイング自在にエンジンを取付け、前記リンクにスイング自在にメインスタンドを取付けた自動二輪車において、
前記エンジンの前部の左右を前方に突出させて左右一対の前方突出部を形成し、これらの前方突出部の先端部に、前記リンクにエンジンを連結するエンジン連結軸を設け、このエンジン連結軸よりも後方の前記リンクに前記メインスタンドを連結するスタンド連結軸を取付け、このスタンド連結軸の延長線上で前記前方突出部に、前記エンジン連結軸を組付ける、あるいは取外すときに使用する貫通穴を開けたことを特徴とする自動二輪車のメインスタンド着脱構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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