特許
J-GLOBAL ID:200903003778851037

振動波モータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316947
公開番号(公開出願番号):特開2004-153935
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】高速で回転しても騒音の発生が少なく、修理及び清掃を容易に行うことができる振動波モータユニットを提供する。【解決手段】相対運動部を、振動体12と接触する移動体13(第1の相対運動部材)と、移動体13と一体的に移動する回動環17(第2の相対運動部材)とに分ける。さらに、移動体13と回動環17との間に加圧ばね23の加圧方向において挟まれ、加圧方向に沿う方向における中心付近の防振性が、両端付近の防振性よりも相対的に高く形成されている防振部(第1〜第3防振部材15a〜15c)を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気機械変換素子を含む振動子と、 前記振動子と相対的に移動する相対運動部と、 前記振動子と前記相対運動部との間に加圧力を働かせる加圧部と、 を備える振動波モータユニットにおいて、 前記相対運動部は、前記振動子と接触する第1の相対運動部材と、 前記第1の相対運動部材と一体的に移動する第2の相対運動部材と、 前記第1の相対運動部材と前記第2の相対運動部材との間に前記加圧部の加圧方向において挟まれ、前記加圧方向に沿う方向における中心付近の防振性が、両端付近の防振性よりも相対的に高く形成されている防振部と、 を備える振動波モータユニット。
IPC (1件):
H02N2/00
FI (1件):
H02N2/00 C
Fターム (23件):
5H680AA06 ,  5H680BB04 ,  5H680BB15 ,  5H680BC01 ,  5H680CC02 ,  5H680CC03 ,  5H680CC06 ,  5H680DD01 ,  5H680DD14 ,  5H680DD23 ,  5H680DD35 ,  5H680DD53 ,  5H680DD55 ,  5H680DD57 ,  5H680DD73 ,  5H680DD88 ,  5H680FF04 ,  5H680FF20 ,  5H680GG11 ,  5H680GG18 ,  5H680GG24 ,  5H680GG25 ,  5H680GG27

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