特許
J-GLOBAL ID:200903003778904394

光ディスクドライブ装置における信号処理方法、及び該信号処理方法を用いた光ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044512
公開番号(公開出願番号):特開2001-236653
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 反射率の異なる各種光ディスクを同一の装置で利用可能とすることで、互換性を有することを可能とした、光ディスクドライブ装置に用いる信号処理方法、及び該信号処理方法を用いた光ディスクドライブ装置を提供する。【解決手段】 フォトダイオード1と、RF信号増幅可変器4a、FE信号増幅可変器5a、TE信号増幅可変器6aが内蔵されている光学アンプ3と、A/Dコンバータ8が内蔵されている信号処理回路7と、CPU12と、よりなる回路により光ディスクドライブ装置における信号処理を行うこととした。
請求項(抜粋):
レーザーダイオードから照射した光を光ディスクに照射し、その反射光をフォトダイオードで受け取り、前記フォトダイオードからの出力を光学アンプに入力し、前記光学アンプに入力した反射光を基にして、RF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号を生成させ、利用する、光ディスクドライブ装置における信号処理方法において、前記フォトダイオードからの出力を増幅する増幅手段と、前記RF信号又はフォーカスエラー信号のレベルを検出するレベル検出手段と、前記増幅手段における前記フォトダイオードからの出力の増幅率を可変させる制御信号を発生する制御信号発生手段と、前記制御信号発生手段により生じた制御信号により、前記フォトダイオードからの出力の増幅率を可変させる、増幅率可変手段と、を備えたことを特徴とする、光ディスクドライブ装置における信号処理方法。
IPC (3件):
G11B 7/005 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/13
FI (3件):
G11B 7/005 B ,  G11B 7/09 A ,  G11B 7/13
Fターム (27件):
5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC04 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE17 ,  5D090FF02 ,  5D090FF05 ,  5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118BB01 ,  5D118BB03 ,  5D118BB05 ,  5D118BC13 ,  5D118BC14 ,  5D118CA11 ,  5D118CA13 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D119AA28 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119BB03 ,  5D119HA54

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