特許
J-GLOBAL ID:200903003780477495
スペクトラム拡散通信方法及びスペクトラム拡散通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258090
公開番号(公開出願番号):特開2000-091952
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 符号長と帯域拡大率を独立に設定し、かつ相関値検出特性の劣化を防ぐ。【解決手段】 UW多重回路2は送信データの各フレームの先頭に固定パターンを多重し、拡散符号発生回路17はフレームに同期した拡散符号TP1を発生する。拡散回路16はUW多重回路2からのデータを拡散符号TP1によって拡散変調する。相関検出回路19は、拡散変調された固定パターンを乗算係数として持ち、受信したデータ中の拡散変調された固定パターンを相関検出する。逆拡散符号発生回路20は、固定パターンが検出されたとき逆拡散符号RP1の先頭符号を出力する。逆拡散回路18は受信データを逆拡散符号RP1によって逆拡散変調する。
請求項(抜粋):
送信データの各フレームの先頭に固定パターンを多重し、前記フレームに同期したタイミングで拡散符号を発生し、前記固定パターンを多重した送信データを前記拡散符号により拡散変調して対向局へ送信し、前記対向局から受信した拡散変調信号と前記固定パターンと同一の符号系列とを相関検出し、前記相関検出により前記固定パターンの検出が判定されると、前記フレームに同期したタイミングで逆拡散符号を発生し、前記逆拡散符号により前記拡散変調信号を逆拡散変調することを特徴とするスペクトラム拡散通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 13/00 D
, H04L 7/00 C
Fターム (14件):
5K022EE02
, 5K022EE13
, 5K022EE14
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K022EE36
, 5K047AA11
, 5K047CC01
, 5K047GG34
, 5K047GG37
, 5K047HH01
, 5K047HH03
, 5K047HH15
, 5K047HH44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-084218
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通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-322713
出願人:キヤノン株式会社
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多重通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-320013
出願人:キヤノン株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021197
出願人:松下電器産業株式会社
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