特許
J-GLOBAL ID:200903003781506510
交通量算出装置、交通量算出プログラム及び交通量算出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312551
公開番号(公開出願番号):特開2009-140007
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】自由流(非渋滞)状態の交通量を正確に求める。【解決手段】道路区間を走行する車両の速度データを収集し(S3)、収集した速度に基づいて、交通量と速度の所定の関係を用いて、当該道路区間の交通量を推定する(S4)。そして、この推定した交通量を、前記道路区間を走行する車両の加減速の発生回数若しくは発生時間間隔、前記道路区間を走行する車両の加速度の絶対値の最大値、前記道路区間を走行する車両の速度のばらつき、前記道路区間を走行する車両の車線変更回数、のいずれか1つ以上に基づいて補正する(S8,S9)。この補正は、例えば車両の加減速の発生回数であれば、加減速の発生回数が多い(少ない)ほど、その道路は混んで(空いて)いるという予測に基づいている。【効果】交通量の算出精度を向上させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
道路区間を走行する車両の速度データを収集するデータ収集手段と、
前記データ収集手段により収集した速度に基づいて、交通量と速度の所定の関係を用いて、当該道路区間の交通量を推定する交通量推定手段と、
次の(a)〜(d)のいずれか1つ以上に基づいて、前記推定された交通量を補正する交通量補正手段とを備えることを特徴とする交通量算出装置。
(a)前記道路区間を走行する車両の加減速の発生回数若しくは発生時間間隔、
(b)前記道路区間を走行する車両の加速度の絶対値の最大値、
(c)前記道路区間を走行する車両の速度のばらつき、
(d)前記道路区間を走行する車両の車線変更回数。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180DD02
, 5H180DD03
, 5H180DD04
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
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