特許
J-GLOBAL ID:200903003783500846
球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子、球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子の製造方法、複層塗膜形成方法およびそれから得られる複層塗膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106224
公開番号(公開出願番号):特開平11-302569
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 耐ブロッキング性およびそれから得られる塗膜の平滑性が良好であり、さらに十分な耐酸性を有している塗膜が得られる粉体クリア塗料粒子を提供する。【解決手段】 アクリル樹脂Aとアクリル樹脂Bとを含む球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子であって、(a)(アクリル樹脂AのSP値)-(アクリル樹脂BのSP値)が0.5〜1.5、(b)(アクリル樹脂AのTg)-(アクリル樹脂BのTg)が10°C以上、(c)アクリル樹脂AのTgが40〜100°Cかつアクリル樹脂BのTgが20〜50°C、(d)アクリル樹脂Aの数平均分子量が2000〜4000かつアクリル樹脂Bの数平均分子量5000〜10000、(e)アクリル樹脂A/アクリル樹脂Bの固形分重量の比が5/95〜50/50であることを特徴とする、球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子。
請求項(抜粋):
アクリル樹脂Aとアクリル樹脂Bとを含む球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子であって、(a)(アクリル樹脂AのSP値)-(アクリル樹脂BのSP値)が0.5〜1.5、(b)(アクリル樹脂AのTg)-(アクリル樹脂BのTg)が10°C以上、(c)アクリル樹脂AのTgが40〜100°Cかつアクリル樹脂BのTgが20〜50°C、(d)アクリル樹脂Aの数平均分子量が2000〜4000かつアクリル樹脂Bの数平均分子量5000〜10000、(e)アクリル樹脂A/アクリル樹脂Bの固形分重量の比が5/95〜50/50であることを特徴とする、球形熱硬化性粉体クリア塗料粒子。
IPC (7件):
C09D 5/03
, B05D 7/14
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24 302
, C08J 3/16 CEY
, C09D133/06
, C09D163/00
FI (7件):
C09D 5/03
, B05D 7/14 L
, B05D 7/24 301 A
, B05D 7/24 302 P
, C08J 3/16 CEY
, C09D133/06
, C09D163/00
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