特許
J-GLOBAL ID:200903003784415630
蒸煮爆砕方法及び蒸煮爆砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224134
公開番号(公開出願番号):特開2006-043504
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 バイオマス原料の蒸煮及び爆砕において生成される複数の有価物を効果的に回収できる経済的な蒸煮爆砕装置を提供する。【解決手段】 反応器1内部が中央部を開口した区画板3a〜3cによって多段A〜Dに構成され、前記区画板3a〜3cの開口部2にスクリューコンベア4が貫通させられ、前記区画板3a〜3cによって形成された各段A〜Dに加熱手段7a〜7dが設けられ、前記反応器1の上部にバイオマス原料の供給部9及び生成された有価物とパージガスの取出部10が形成され、下部にパージガスの供給部15及び爆砕用減圧部16が形成されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バイオマス原料を多段構成の反応器により順次各段の温度を高めて蒸煮し、前記反応器の各段をガスでパージして生成された有価物を取り出し、残留する反応物を爆砕することを特徴とする蒸煮爆砕方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B01J3/00 A
, B09B3/00 303Z
, B09B3/00 Z
Fターム (32件):
4C090AA04
, 4C090AA06
, 4C090BA24
, 4C090BC01
, 4C090CA01
, 4C090CA04
, 4C090CA11
, 4C090CA26
, 4C090CA31
, 4C090DA31
, 4D004AA12
, 4D004AC05
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA50
, 4D004CB04
, 4D004CB05
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CB44
, 4D004CB45
, 4D004CC01
, 4D004CC03
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA20
引用特許:
前のページに戻る