特許
J-GLOBAL ID:200903003784567162

油圧テンショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-140650
公開番号(公開出願番号):特開平9-303504
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング全体を小型化し、かつプランジャ先端部の摩耗を防止する。【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2に形成された穴2a内にその後端側部分が挿入された伸退自在なプランジャ8とを備えた油圧テンショナ1において、油室18と連通しかつプランジャ先端に開口する油路3b,7aをプランジャ8の内部に形成し、油路3bにリリーフバルブ20を設けるとともに、油路7aの開口端に接続する溝7cをプランジャ先端面(当接部7の先端面)7bに形成する(図6参照)。
請求項(抜粋):
ハウジングと、前記ハウジングに形成された穴内にその後端側部分が挿入された伸退自在なプランジャとを備えた油圧テンショナにおいて、前記プランジャの内部には、油室と連通しかつプランジャ先端に開口する油路が形成され、前記油路には、該油路を開閉するリリーフバルブが設けられるとともに、前記プランジャの先端面には、前記油路の開口端に接続する溝が形成されている、ことを特徴とする油圧テンショナ。
IPC (2件):
F16H 7/08 ,  F02B 67/06
FI (2件):
F16H 7/08 B ,  F02B 67/06 A

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