特許
J-GLOBAL ID:200903003789495909

高赤外反射コーティング、薄膜コーティング堆積方法および関連技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-278158
公開番号(公開出願番号):特開2007-106668
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】可視光透過率が減少せず、コーティングの色に悪影響を与えず、耐久性が高い、赤外放射の反射率が高い低放射率コーティングの提供。【解決手段】前記コーティングは、3つの赤外反射フィルム領域を備え、それぞれ銀を含む。また、本発明によれば、対向する第1および第2主面を有するコーティングされた透明窓板であって、前記コーティングされた窓板は第2の窓板を含む複層断熱グレージングユニットの一部であって、前記断熱グレージングユニットは、窓板間のスペースを有し、前記コーティングされた窓板の前記第2主面はこの窓板間のスペースに曝されており、前記第2主面は、前記低放射率コーティングを備え、前記コーティングされた窓板の可視光透過率は、0.60を超えることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
対向する第1および第2主面を有するコーティングされた透明窓板であって、前記コーティングされた窓板は第2の窓板を含む複層断熱グレージングユニットの一部であって、 前記断熱グレージングユニットは、窓板間のスペースを有し、前記コーティングされた窓板の前記第2主面はこの窓板間のスペースに曝されており、前記第2主面は、シート抵抗が2.5オーム/スクエア未満であってかつ放射率が0.03未満である低放射率コーティングを備え、 前記低放射率コーティングは、合計厚さが少なくとも425オングストロームである3つの赤外反射フィルム領域を備え、 前記コーティングされた窓板の可視光透過率は、0.60を超える、コーティングされた窓板。
IPC (5件):
C03C 17/36 ,  E04B 1/80 ,  E04C 1/42 ,  C03C 27/06 ,  C23C 14/06
FI (6件):
C03C17/36 ,  E04B1/80 T ,  E04C1/42 Z ,  C03C27/06 101H ,  C23C14/06 N ,  C23C14/06 R
Fターム (38件):
2E001DD01 ,  2E001FA32 ,  2E001GA05 ,  2E001GA09 ,  2E001GA12 ,  2E001GA23 ,  2E001GA42 ,  2E001HA11 ,  2E001HE07 ,  4G059AA01 ,  4G059AC06 ,  4G059DA01 ,  4G059DB02 ,  4G059EA01 ,  4G059EA12 ,  4G059EB04 ,  4G059GA02 ,  4G059GA04 ,  4G059GA14 ,  4G061AA21 ,  4G061BA01 ,  4G061CD21 ,  4K029AA09 ,  4K029AA24 ,  4K029BA04 ,  4K029BA17 ,  4K029BA50 ,  4K029BA58 ,  4K029BB02 ,  4K029BC07 ,  4K029CA05 ,  4K029CA06 ,  4K029DC03 ,  4K029DC04 ,  4K029DC13 ,  4K029DC16 ,  4K029EA01 ,  4K029KA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第5,071,206号明細書
  • 米国特許第5,595,825号明細書
  • 米国特許出願公開第2003/0180547号明細書
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審査官引用 (1件)

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