特許
J-GLOBAL ID:200903003789666576

商品陳列棚における背面部材の取付構造、およびそれに用いる保持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159553
公開番号(公開出願番号):特開2005-334436
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 商品陳列棚において、種類の異なる背面部材を、低コストでもって、見栄えよく、かつ上段の背面部材の荷重が、下段の背面部材に負荷されることがないように、相互に独立させて上下に配列し得るようにする。【解決手段】 左右1対の支柱2の対向面3間に、上下方向に分割された複数の背面部材7,9を取付けてなる、商品陳列棚1における背面部材7,9の取付構造であって、前記1対の支柱2の対向面3に係止孔6aを穿設し、それぞれの係止孔6に、前記対向面3と平行をなす基片8aの前後縁に、左右方向の内側に向けて1対の挟持片8bを設けるとともに、前記前後の挟持片8b間に支持部8cを設け、かつ前記基片8aの外側面に係止部8dを設けて形成した保持部材8を係止し、上下の背面部材7,9を、前記前後の挟持片8bをもって挟持するとともに、上側の背面部材9を、前記支持部8cをもって支持する。【選択図】 図4
請求項1:
左右1対の支柱の対向面間に、上下方向に分割された複数の背面部材を取付けてなる、商品陳列棚における背面部材の取付構造であって、 前記1対の支柱の対向面に係止孔を穿設し、それぞれの係止孔に、前記対向面と平行をなす基片の前後縁に、左右方向の内側に向けて1対の挟持片を設けるとともに、前記前後の挟持片間に支持部を設け、かつ前記基片の外側面に係止部を設けて形成した保持部材を係止し、上下の背面部材を、前記前後の挟持片をもって挟持するとともに、上側の背面部材を、前記支持部をもって支持したことを特徴とする背面部材の取付構造。
IPC (2件):
A47F5/00 ,  A47F5/10
FI (2件):
A47F5/00 E ,  A47F5/10 A
Fターム (3件):
3B118AA12 ,  3B118CA05 ,  3B118CA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平4-39750号公報(第1図参照)

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