特許
J-GLOBAL ID:200903003790129169
テープ印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012774
公開番号(公開出願番号):特開平7-214876
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、様々なテープカセットに対して、印刷可視面の裏面にテープ終端処理を施すことにより、印刷可視面の異なるテープカセットにおいても印刷の影響を受けることなく、テープエンドを検出できるテープエンド機能付き印刷装置を提供することである。【構成】テープ印刷装置は、印刷可視面の裏面に終端処理を施したテープを収納するテープカセットCSを装着すると、テープ種類識別センサ50が前記テープカセットCSの種類を判別する。CPU41は、このテープ種類識別センサ50により判別した結果に基づいて、前記テープカセットCSのテープを挟んで対向に配置された第1,第2テープエンドセンサ61,62のうち、いずれを駆動するかを選択する(S4,S5)。そして、テープ搬送が行われる毎に、選択された前記テープエンドセンサ61,62がテープエンドを検出するよう駆動される。
請求項(抜粋):
被印刷媒体としてのテープの一面に文字や記号等の印刷を行う印刷手段と、前記テープが収納されたテープカセットと、前記テープカセットの種類を判別する判別手段と、前記テープを挟んで表裏両面と対向する位置に各々配置され、前記テープの終端を検出する第1及び第2テープエンド検出手段と、前記判別手段により判別したテープカセットの種類に基づいて、前記第1及び第2テープエンド検出手段のうち、いずれを稼動状態とさせるかを決定する決定手段とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (4件):
B41J 29/48
, B41J 3/36
, B41J 15/04
, B65H 43/02
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