特許
J-GLOBAL ID:200903003790149461

マフラ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093931
公開番号(公開出願番号):特開2003-286839
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 取付及び位置決めが容易で、且つ、廉価なマフラ取付構造の提供。【解決手段】 マフラ1のアウトレットパイプ2に取付位置決め部材3を設置し、該取付位置決め部材(3)は、テールチューブ側に第1の端面31及び第2の端面32を形成しており、前記テールチューブ側の第1の端面31はクランプ4のマフラ本体側の第1の端面41と当接してアウトレットパイプ2の位置決めを行うように構成され、前記テールチューブ側の第2の端面32はテールチューブ5のマフラ本体側端面52と当接してアウトレットパイプ2がテールチューブ5内に挿入される際の挿入量を調整する様に構成されており、テールチューブ側に突出した突起部33が形成され、該突起部33には軸方向に平行な端面が形成されており、該軸方向に平行な端面はクランプ4の平板面43と当接してアウトレットパイプ2の円周(回転)方向の位置決めを行うように構成する。
請求項(抜粋):
マフラのアウトレットパイプに取付位置決め部材を設置し、該取付位置決め部材は、長手方向テールチューブ側に第1の端面及び第2の端面を形成しており、前記長手方向テールチューブ側の第1の端面はクランプの長手方向マフラ本体側の第1の端面と当接してアウトレットパイプの位置決めを行うように構成され、前記長手方向テールチューブ側の第2の端面はテールチューブのマフラ本体側端面と当接してアウトレットパイプがテールチューブ内に挿入される際の挿入量を調整する様に構成されており、テールチューブ側に突出した突起部が形成され、該突起部には円周方向端面が形成されており、該円周方向端面はクランプの円周方向端面と当接してアウトレットパイプの円周方向の位置決めを行うように構成されていることを特徴とするマフラ取付構造。
IPC (2件):
F01N 7/00 ,  B60K 13/04
FI (2件):
F01N 7/00 C ,  B60K 13/04 C
Fターム (11件):
3D038BA14 ,  3D038BB01 ,  3D038BC22 ,  3G004BA00 ,  3G004DA01 ,  3G004DA06 ,  3G004DA11 ,  3G004DA14 ,  3G004DA21 ,  3G004GA00 ,  3G004GA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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