特許
J-GLOBAL ID:200903003795221721

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262818
公開番号(公開出願番号):特開平7-119858
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 部品点数の低減、及び組み付け作業の合理化が実現できる操作装置の提供。【構成】 貫通穴110等を穿設したベース板11と、貫通穴110から後方に突出する後部121、鍔1221の前端面1223に突起1222を形成した中間部122、及び中間部122から前方に延出する前部123からなるシャフト12と、シャフト12に装着される駆動板13及びコイルバネ14と、溝付円形穴1531を有するシャフト案内板15とを組み付けて成り、シャフト12の前部123を押し込むと突起1222が溝1531b、1531cから外れてシャフト12が回動可能となる。
請求項(抜粋):
貫通穴を穿設したベース板と、円形穴の外周方向に溝を形成した溝付円形穴を有し、前記ベース板に凸設されるシャフト案内板と、前記貫通穴に洞貫される後部、前記貫通穴より径大とされて後部との境界に段部を有し、前記溝付円形穴の円径より径大な鍔部を備えるとともに、前記鍔部の前面に、前記溝に係合する突起を形成した中間部、及び前記溝付円形穴を洞貫する前部を一体成形した略円柱状のシャフトと、前端が前記シャフトの鍔部に当接して前記シャフトを前方に付勢するコイルバネとを組み付けて成り、前記シャフトを押し込むと前記突起が溝から外れてシャフトが回動可能となる操作装置。
IPC (3件):
F16K 31/44 ,  F16K 5/00 ,  F16K 35/00

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