特許

J-GLOBAL ID：200903003795666154

タイヤバルブ

発明者： 笠原 芳勝
出願人/特許権者： 合資会社笠原モータース
代理人 (1件)： 岩堀 邦男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-026640
公開番号（公開出願番号）：特開2001-221354
出願日： 2000年02月03日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】 自転車,オートバイ等の二輪車及び自動車等の種々の乗り物に装着されたタイヤに空気を注入するタイヤバルブに関するもので、特に耐久性に優れ、且つ構造が簡単で保守,点検等の作業を極めて楽に行うこと。【解決手段】 内部に円筒状中空部2aと摺動案内部2bとを設けたバルブ枠体Aの摺動案内部2bに空気吐出孔3cを有した摺動開閉弁部3を配置すること。該摺動開閉弁部3に隣接してバルブ枠体Aの空気注入側に操作弁部4を配置し、常時はタイヤ内気圧Pによって前記摺動開閉弁部3の空気吐出孔3cは摺動案内部2b内で閉鎖状態にあり、前記操作弁部4の押圧動作を介して摺動開閉弁部3のバルブ枠体Aの空気吐出側への移動動作にて空気吐出孔3cが前記摺動案内部2bより露出すること。

請求項（抜粋）：

内部に円筒状中空部と摺動案内部とを設けたバルブ枠体の摺動案内部に空気吐出孔を有した摺動開閉弁部を配置し、該摺動開閉弁部に隣接してバルブ枠体の空気注入側に操作弁部を配置し、常時はタイヤ内気圧によって前記摺動開閉弁部の空気吐出孔は摺動案内部内で閉鎖状態にあり、前記操作弁部の押圧動作を介して摺動開閉弁部のバルブ枠体の空気吐出側への移動動作にて空気吐出孔が前記摺動案内部より露出してなることを特徴とするタイヤバルブ。

IPC (2件)：

F16K 15/20 ,  F16K 15/14

FI (2件)：

F16K 15/20 A ,  F16K 15/14 C

Fターム (14件)：

3H058AA12 ,  3H058BB22 ,  3H058BB24 ,  3H058BB37 ,  3H058CA02 ,  3H058CA03 ,  3H058CA04 ,  3H058CC02 ,  3H058CC08 ,  3H058CD10 ,  3H058DD12 ,  3H058EE04 ,  3H058EE18 ,  3H058EE22