特許
J-GLOBAL ID:200903003798155908

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231049
公開番号(公開出願番号):特開平11-073014
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、層規制手段と現像剤供給手段との間のギャップを常時一定に設定でき、しかも、設定したギャップをライフを通じて変化させることのないようにした現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、感光体20に現像剤を搬送供給する現像ローラ52と、この現像ローラ52によって搬送される現像剤の層厚を規制するドクターブレード57と、このドクターブレード57の両端部に設けられ、前記現像ローラ52に当接することにより前記現像ローラ52とドクターブレード57との間に所定のギャップGを形成するガイドローラ61,61と、前記ドクターブレード57を前記現像ローラ52に向かって弾性的に付勢し、前記ガイドローラ61,61を前記現像ローラ52に当接させるバネ材65,65とを具備する。
請求項(抜粋):
被現像部に現像剤を搬送供給する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段によって搬送される現像剤の層厚を規制する層厚規制手段と、この層厚規制手段の両端部に設けられ、前記現像剤供給手段に当接することにより前記現像剤供給手段と層厚規制手段との間に所定寸法のギャップを形成するギャップ形成手段と、前記層厚規制手段を前記現像剤供給手段に向かって弾性的に付勢し、前記ギャップ形成手段を前記現像剤供給手段に当接させる付勢手段と、を具備すること特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 504 Z ,  G03G 15/08 507 X

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