特許
J-GLOBAL ID:200903003799881645
穴拡げ性と延性に優れた高強度熱延鋼板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372460
公開番号(公開出願番号):特開2002-180188
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 高い穴拡げ性と延性とを併せ持つ強度770N/mm2以上の高強度熱延鋼板およびその鋼板の製造方法をを提供する。【解決手段】 質量%で、C 0.01〜0.08%、Si 0.30 〜1.50%、Mn 0.50 〜2.50%、P ≦0.03%、S ≦0.005%、及びTi 0.01 〜0.20%、Nb 0.01 〜0.04%の1種または2種を含有し、残部鉄及び不可避的不純物からなり、C 、Si、Mn、Ti及びNbの含有量が、式 115 ≦(917-480[C%]+100[Si%]-100[Mn%])-(790x([Ti%]+[Nb%]/2)0.05) ≦235 を満たす鋼を熱間圧延して、鋼組織がフェライト80%以上、残部ベイナイトよりなる鋼板となす。
請求項(抜粋):
質量%で、C 0.01〜0.08%、Si 0.30 〜1.50%、Mn 0.50 〜2.50%、P ≦0.03%、S ≦0.005%、及びTi 0.05 〜0.20%、Nb 0.01 〜0.04%の1種または2種を含有し、残部鉄及び不可避的不純物からなり、C 、Si、Mn、Ti及びNbの含有量が、式 115 ≦(917-480[C%] +100[Si%]-100[Mn%]) -(790×([Ti%]+[Nb%]/2)0.05) ≦235 を満たす鋼よりなる高強度熱延鋼板であって、鋼組織がフェライト80%以上、残部ベイナイトよりなり、強度が770N/mm2以上であることを特徴とする穴拡げ性と延性に優れた高強度熱延鋼板。
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/46
, C22C 38/14
FI (3件):
C22C 38/00 301 W
, C21D 9/46 T
, C22C 38/14
Fターム (24件):
4K037EA05
, 4K037EA09
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EB11
, 4K037FC04
, 4K037FC07
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FD08
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE06
, 4K037JA06
引用特許:
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