特許
J-GLOBAL ID:200903003800852417

ヌクレオシド誘導体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-513791
公開番号(公開出願番号):特表平10-500994
出願日: 1995年10月21日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】本発明によると、下記一般式(I)で示されるヌクレオシド誘導体および製薬学的に許容可能なその塩が提供される。(前記式の中、R1は水素、ホスフェートあるいはホスホネート基であり、R2は置換あるいは非置換されるピリミジン、あるいはプリン塩基であり、ZはS、SO、SO2、O、あるいはCである。)前記化合物(I)は下記一般式(II)を塩基と反応させて得ることが出来るし、化合物(I)の合成中間体である一般式(II)の化合物も新規の化合物として本発明の範囲に含まれる。(前記式の中、R7は水素あるいはヒドロキシル基の保護基であり、Lは芳香族あるいは非芳香族アシル基、ハライド基あるいはアルコキシ基であり、ZはS、SO、SO2、OあるいはCである。)
請求項(抜粋):
下記一般式(I);(前記式の中、R1は水素、ホスフェートあるいはホスホネート基であり、R2は置換あるいは非置換のピリミジンあるいはプリン塩基であり、ZはS、SO、SO2、OあるいはCである。)で表されるヌクレオシド誘導体および製薬学的に許容可能なその塩。
IPC (9件):
C07D405/04 239 ,  A61K 31/505 ACS ,  A61K 31/52 ,  C07D309/06 ,  C07D319/12 ,  C07D327/06 ,  C07D411/04 ,  C07D473/18 ,  C07D473/34
FI (9件):
C07D405/04 239 ,  A61K 31/505 ACS ,  A61K 31/52 ,  C07D309/06 ,  C07D319/12 ,  C07D327/06 ,  C07D411/04 ,  C07D473/18 ,  C07D473/34

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