特許
J-GLOBAL ID:200903003803806475
音声再生装置および映像音声復号装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199201
公開番号(公開出願番号):特開2002-014698
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 前後のデータ信号の流れを参考にして演算したデータを内挿することによって、容易にデータを修復できるようにすること。【解決手段】 ビットストリームからヘッダ、ビット配分、誤り検出語、スケールファクタ選択情報、スケールファクタ、サンプルを分離する分離手段と、分離されたデータの誤り検出を行う誤り検出手段と、分離されたスケールファクタを復号するスケールファクタ復号手段と、分離されたビット配分を復号するビット配分復号手段と、分離されたサンプルとビット配分復号手段によって復号されたビット配分により逆量子化を行う逆量子化手段と、逆量子化手段によって算出されたサブバンドデータを合成しPCMデータを出力するサブバンド合成手段と、PCMデータを蓄えておくバッファ手段と、誤り検出手段からの信号によりバッファ手段のPCMデータを適応的に修復して出力させる制御手段とを、備える。
請求項(抜粋):
サブバンドコーディングを用いて圧縮されたデータを伸張して、音声信号を復元することにより音を再生する音声再生装置において、前記サブバンドコーディングされたデータを所望のビット数に分離する分離手段と、前記分離手段によって分離されたデータの誤り検出を行う誤り検出手段と、前記誤り検出手段からの信号により音声出力を適応的に修復する制御を行う制御手段とを、具備したことを特徴とする音声再生装置。
IPC (6件):
G10L 19/02
, G10L 19/00
, H03M 7/30
, H04J 3/00
, H04L 1/00
, H04N 7/24
FI (6件):
H03M 7/30 A
, H04J 3/00 A
, H04L 1/00 B
, G10L 7/04 G
, G10L 9/18 M
, H04N 7/13 A
Fターム (30件):
5C059MA00
, 5C059RF01
, 5C059RF04
, 5C059SS12
, 5C059SS13
, 5C059SS14
, 5C059TA76
, 5C059TC22
, 5C059UA05
, 5D045DA20
, 5J064BA16
, 5J064BB04
, 5J064BB08
, 5J064BC01
, 5J064BC07
, 5J064BD02
, 5J064BD03
, 5K014AA01
, 5K014BA06
, 5K014FA06
, 5K028AA01
, 5K028EE03
, 5K028EE08
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028PP12
, 5K028RR04
, 5K028SS05
, 5K028SS15
, 5K028SS24
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