特許

J-GLOBAL ID：200903003805359735

データ処理装置

発明者： 逢坂 直樹 ,  柳沢 年伸
出願人/特許権者： 株式会社島津製作所
代理人 (1件)： 中村 茂信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-011891
公開番号（公開出願番号）：特開平5-204736
出願日： 1992年01月27日
公開日（公表日）： 1993年08月13日
要約：

【要約】【目的】 名称に一連性のあるデータファイルが自動的に指定されるデータ処理装置を提供する。【構成】 データファイルの作成時に、当該分析日に対応したディレクトリが既に存在するか否かを検索して(ST1)、もし存在しない場合には当該分析日に対応したディレクトリを自動的に作成し(ST2)、ST1やST2の処理によって検索または作成されたディレクトリの下に、ファイル作成順の一連番号COUNTを付したデータファイルを自動的に作成し(ST3)そのデータファイル中に分析データを記憶する(ST4,ST5)。

請求項（抜粋）：

分析データを格納するデータファイルの作成方法に特徴を有するデータ処理装置であって、データファイルの作成時に、当該分析日に対応したディレクトリが既に存在するか否かを先ず検索して、もし存在しない場合には当該分析日に対応したディレクトリを自動的に作成するディレクトリ検索・作成手段と、このディレクトリ検索・作成手段によって検索または作成されたディレクトリの下に、ファイル作成順の一連番号を付したデータファイルを自動的に作成するデータファイル作成手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。

IPC (3件)：

G06F 12/00 520 ,  G01N 30/86 ,  G01N 35/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-048341
  
• 特開平2-008635
  
• 特開平3-048341