特許
J-GLOBAL ID:200903003805952371

タッチパネル装置における入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016402
公開番号(公開出願番号):特開平8-190456
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 タッチパネル装置における様々な入力操作を簡略化する。タッチパネル部の摩耗を防ぎ、製品寿命を伸ばす。【構成】 タッチパネル部101の、画面表示領域102の周囲の画面表示領域外部103に複数の入力ボタン109を設ける。入力ボタン109にそれぞれ対応させてキーボード入力情報、特殊キー入力情報、特殊コマンド実行情報をファイル105に格納しておく。タッチされた入力ボタン109に対応する情報をファイル105から取り出し、その情報がキーボード入力情報または特殊キー入力情報であればキーボードインタフェース106を介しアプリケーション107を起動してキーボード入力処理を行なう。ファイル105から取り出した情報が特殊コマンド実行情報であれば、対応する特殊コマンド実行アプリケーションプログラム108を起動する。
請求項(抜粋):
タッチパネル部の、画面表示領域の周囲に形成された画面表示領域外部に複数の入力ボタンを設けると共に、これらの入力ボタンにそれぞれ対応させてキーボード入力情報、特殊キー入力情報、特殊コマンド実行情報を記憶手段に格納しておき、前記入力ボタンがタッチされた際に入力ボタンに対応する情報を前記記憶手段から取り出し、その情報がキーボード入力情報または特殊キー入力情報であればキーボードインタフェースを介しアプリケーションプログラムを起動してキーボード入力処理を行ない、前記記憶手段から取り出した情報が特殊コマンド実行情報であれば対応する特殊コマンド実行アプリケーションプログラムを起動することを特徴とするタッチパネル装置における入力方法。

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