特許
J-GLOBAL ID:200903003806041275
包装用緩衝材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224744
公開番号(公開出願番号):特開平11-059733
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 製造作業を短時間で行う。被包装物の包装時に両緩衝体が相対的位置ずれを起こした場合にも簡単に正規の位置に戻すことができる。【解決手段】 全体が筒状に形成された複数の第1緩衝体2を、互いに間隔をおき、かつその長さ方向が同一方向を向くように配する。全体が筒状に形成された複数の第2緩衝体3を、全ての第1緩衝体2に挿通させる。第2緩衝体3における第1緩衝体2内に存在している部分の周囲に輪ゴム20を嵌め被せる。輪ゴム20によって第2緩衝体3の第1緩衝体2からの抜けを防止する。
請求項1:
全体が筒状に形成された複数の第1緩衝体が、互いに間隔をおき、かつその長さ方向が同一方向を向くように配され、同じく全体が筒状に形成された第2緩衝体が、全ての第1緩衝体に挿通させられている包装用緩衝材において、第2緩衝体における第1緩衝体内に存在している部分の周囲にゴム製リングが嵌め被せられ、ゴム製リングによって第2緩衝体の第1緩衝体からの抜けが防止されている包装用緩衝材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/14 A
, B65D 81/06 102 Z
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