特許
J-GLOBAL ID:200903003811698177

プラテン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146247
公開番号(公開出願番号):特開平9-038984
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 クランプアップの間においてモールド据付面を平らで平行とできるモールド用プラテンを提供する。【解決手段】 所定方向に力Fが発生するクランプ動作において使用されるプラテン10であり、中央領域30を有するモールド壁12を含んでいる。プラテン10はさらに、モールド壁12からこれと実質的に平行に離間された端壁14を含み、モールド壁12と端壁14は力Fの所定方向を実質的に横切って延在している。中間支持構造体16は、端壁14とモールド壁12の間に位置し、またモールド壁12の両端に沿った不均一な撓みを実質的に防止するため、モールド壁12の両端からの力をモールド壁12の中央領域30に向ける。
請求項(抜粋):
第1の方向を有する力が発生されるクランプ動作において使用されるプラテンにおいて、両端部と中央領域および少なくとも第1および第2の側部を有し、前記第1の側部が前記クランプ動作に最も接近して位置されるように適合された第1の壁部と、前記第1の壁から実質的に平行に離間された第2の壁部と、前記第1の壁部の前記第1の側部に沿っった実質的に不均一な撓みを防止するために前記力を前記第1の壁部の前記両端部から前記第1の壁部の前記中央領域に向けるための手段とを有し、前記第1および第2の壁部が前記力の前記第1の方向を実質的に横切って延在していることを特徴とするプラテン。
IPC (4件):
B29C 33/22 ,  B22D 17/26 ,  B29C 45/64 ,  B30B 15/06
FI (4件):
B29C 33/22 ,  B22D 17/26 A ,  B29C 45/64 ,  B30B 15/06 Z

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