特許
J-GLOBAL ID:200903003817419563
人工窓装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363621
公開番号(公開出願番号):特開2001-176679
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】実際の窓から入射する太陽光の変化を忠実に再現して快適な環境が得られる人工窓装置を提供する。【解決手段】南向き及び西向きに設置された人工窓ユニットB1,B2は複数本の直管型の蛍光ランプ3並びにランプソケットを備え、各ランプソケットが電線によって安定器4に接続されている。調光制御部5は、安定器4の発振周波数やオンデューティ比を可変することで蛍光ランプ3を調光する。調光制御部5が具備する記憶部には、装置の設置された方角に対応した太陽光の一日の変化のパターンに倣った調光パターンP1s,P1wが記憶される。この調光パターンP1s,P1wで調光することにより、透過部2を通して屋内に照射される光が恰も実際の太陽光のように感じられ、人工窓装置から照射される光で実際の太陽光の変化を忠実に再現し、快適な環境が得られる。
請求項(抜粋):
屋内の造営面に配設される窓枠と、拡散透過性を有し前記窓枠の内側を覆うように設けられる透過部と、該透過部を通して屋内に光を照射する光源と、太陽光の一日の変化に略倣った調光パターンで前記光源を調光する調光手段とを備えた人工窓装置において、前記光源を異なる方角に対応させて複数設けるとともに、方角の異なる前記光源を各々対応する方角から入射する太陽光の変化に倣った調光パターンで独立的に調光する調光手段をそれぞれ設けたことを特徴とする人工窓装置。
IPC (3件):
H05B 37/02
, F21S 2/00
, F21W131:402
FI (3件):
H05B 37/02 H
, F21W131:402
, F21S 1/00 A
Fターム (8件):
3K073AA02
, 3K073AA12
, 3K073AA60
, 3K073AA66
, 3K073CF19
, 3K073CG05
, 3K073CG15
, 3K073CM07
前のページに戻る