特許
J-GLOBAL ID:200903003818771333

マンガン乾電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121191
公開番号(公開出願番号):特開平7-326371
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 マンガン乾電池の隔離紙において、隔離紙の糊層に発生するピンホールによる負極亜鉛缶の腐食を防止し、電池の保存性を向上させる。【構成】 負極亜鉛缶2の内部に隔離紙1を介して正極合剤3を充填したマンガン乾電池の隔離紙1で、クラフト紙10に糊液を塗布して乾燥させる処理を少なくとも2回以上行った隔離紙1である構成とした。それにより負極亜鉛缶2の腐食を防止し、電池の保存性を向上させる。
請求項(抜粋):
負極亜鉛缶の内部に隔離紙を介して正極合剤を充填したマンガン乾電池であって、上記隔離紙は基紙に糊液を塗布して乾燥させる処理を少なくとも2回以上行った隔離紙であることを特徴とするマンガン乾電池。
IPC (2件):
H01M 6/08 ,  H01M 2/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-033423

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