特許
J-GLOBAL ID:200903003821187600
イコライザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010014
公開番号(公開出願番号):特開2001-196879
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、各周波数帯域毎のゲインを調整しておき、入力音の各周波数帯成分を、調整された各周波数帯域毎のゲインで調整して出力音を生成するイコライザに関し、操作性のよいイコライザを提供することを目的とする。【解決手段】 通常モードにおいては、帯域選択操作子110の操作により選択された周波数帯域のゲインを、該周波数帯域が選択された時点における該周波数帯域のゲインを初期値としてゲイン調整操作子120の操作量を該初期値からの増減分に反映させることにより調整し、スイープモードにおいては、帯域選択操作子110の操作により選択された周波数帯域のゲインを、該スイープモードに入った時点からのゲイン調整操作子120の操作量の積算値を反映させたゲインに調整するゲイン調整制御部4aとを備える。
請求項(抜粋):
各周波数帯域毎のゲインを調整しておき、入力音の各周波数帯成分を、調整された各周波数帯域ごとのゲインで調整して出力音を生成するイコライザにおいて、ゲインが調整される周波数帯域を選択する帯域選択操作子と、前記帯域選択操作子により選択された周波数帯域のゲインを操作に応じて調整するゲイン調整操作子と、所定の通常モードと所定のスイープモードとのうち所望のモードを選択するモード選択操作子と、通常モードにおいては、帯域選択操作子の操作により選択された周波数帯域のゲインを、該周波数帯域が選択された時点における該周波数帯域のゲインを初期値として前記ゲイン調整操作子の操作量を該初期値からの増減分に反映させることにより調整し、スイープモードにおいては、前記帯域選択操作子の操作により選択された周波数帯域のゲインを、該スイープモードに入った時点からの前記ゲイン調整操作子の操作量の積算値を反映させたゲインに調整するゲイン調整制御部とを備えたことを特徴とするイコライザ。
Fターム (10件):
5J030AA02
, 5J030AB03
, 5J030AC01
, 5J030AC09
, 5J030AC10
, 5J030AC11
, 5J030AC20
, 5J030AC21
, 5J030AC22
, 5J030AC28
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