特許

J-GLOBAL ID：200903003822217740

リモコン装置

発明者： 播磨 健史
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-011334
公開番号（公開出願番号）：特開2000-209683
出願日： 1999年01月20日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 リモコン送信機より発信されたリモコン信号の制御コードを識別し、制御機能を音声で出力し、操作者にキーの押し間違いを気付かせる。【解決手段】 リモコン送信機1は、操作キーを二回押す。一回目のリモコン信号を機器2の受信部3で受信し、識別部4で制御コードを識別し、CPU11で音声データ記憶部5より制御コードに対応する機能を表す音声データを読出し、音声処理部6で音声合成し、スピーカ7より出力する。識別された制御コードをメモリ部8に記憶する。リモコン送信機よりの二回目のリモコン信号を受信し、識別部で識別された制御コードを判別部9に入力し、メモリ部より読出したデータと比較し、一致した場合、CPUを介し被制御回路10に信号を送り、相応する制御を行う。

請求項（抜粋）：

リモコン信号で制御される機器に、リモコン送信機のキー操作で発信される信号を受信する受信部と、受信された信号の制御コードを識別する識別部と、制御コードに対応する機能を表す音声データを記憶する音声データ記憶部と、前記識別部よりの制御コードに対応する機能を表す音声データを音声データ記憶部より読出し音声合成する音声処理部と、音声処理部よりの信号に基づき音声出力するスピーカとを設け、リモコン送信機のキー操作にて、制御される機能をスピーカより出力するようにしたリモコン装置。

IPC (5件)：

H04Q 9/00 341 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/445

FI (6件)：

H04Q 9/00 341 Z ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 361 ,  H04N 5/00 A ,  H04N 5/445 A ,  H04N 5/445 Z

Fターム (15件)：

5C025AA29 ,  5C025BA27 ,  5C025CA18 ,  5C025CB05 ,  5C056DA01 ,  5C056DA08 ,  5C056DA13 ,  5K048AA09 ,  5K048BA03 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14 ,  5K048FA07 ,  5K048FB12 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06