特許
J-GLOBAL ID:200903003825252821

棒状材切断設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367491
公開番号(公開出願番号):特開2002-166322
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 切断装置で切断された切断材の検査等を行う第二装置を備えた棒状材切断設備に於いて、使用しない第二装置を退避位置に移動出来るようにすること。【解決手段】 棒状材Wをその軸心方向に所定長さ送り出して切断する切断装置1と、この切断装置1で切断された切断材の検査等を行う第二装置2と、切断装置1で切断された切断材を第二装置2に供給する切断材供給装置3とを備えた棒状材切断設備であって、前記第二装置2は、切断装置1で切断される棒状材Wの軸心延長線C上の使用時定位置P1と、当該使用時定位置P1に対し切断装置1から遠ざかる方向で斜め横側方に離れ且つ前記棒状材Wの軸心延長線Cと重ならない退避位置P2との間で移動可能に設置された構成。
請求項(抜粋):
棒状材をその軸心方向に所定長さ送り出して切断する切断装置と、この切断装置で切断された切断材の検査等を行う第二装置と、切断装置で切断された切断材を第二装置に供給する切断材供給装置とを備えた棒状材切断設備であって、前記第二装置は、切断装置で切断される棒状材の軸心延長線上の使用時定位置と、当該使用時定位置に対し切断装置から遠ざかる方向で斜め横側方に離れ且つ前記棒状材の軸心延長線と重ならない退避位置との間で移動可能に設置されている、棒状材切断設備。
IPC (2件):
B23D 47/04 ,  B23D 33/00
FI (2件):
B23D 47/04 E ,  B23D 33/00 C
Fターム (5件):
3C040AA01 ,  3C040HH11 ,  3C040HH26 ,  3C040JJ06 ,  3C051EE06

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