特許
J-GLOBAL ID:200903003825499118

椅子式マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305912
公開番号(公開出願番号):特開平9-140757
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 脚置台と座部との間の隙間を隠す。脚置台を座部の前部下方に収納した状態と前方に突出した状態のいずれの場合にも座部と脚置台との間を切れ目なく一体化された状態にする。【解決手段】 座部1に対して背もたれ部2がリクライニング自在となった椅子式マッサージ機3である。座部1の下方に収納された状態と座部1の前方に突出する状態とに移動自在となった脚置台4を設ける。座部1と脚置台4との間にシート5を張設する。脚置台4の座部1下方への収納状態及び座部1前方への突出状態においてシート5の弛みを防止するためにシート5の端部を内側に引っ張り込むための弛み防止手段6を設ける。
請求項(抜粋):
座部に対して背もたれ部がリクライニング自在となった椅子式マッサージ機において、座部の下方に収納された状態と座部の前方に突出する状態とに移動自在となった脚置台を設け、座部と脚置台との間にシートを張設し、脚置台の座部下方への収納状態及び座部前方への突出状態においてシートの弛みを防止するためにシートの端部を内側に引っ張り込むための弛み防止手段を設けて成ることを特徴とする椅子式マッサージ機。

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